平成27年度最新のパソコン事情とタブレット型パソコンに関する研修会のご案内

研修会開催の趣旨

 パソコンの進化は目覚ましく、今では障害者の日常への関わりが深くなっています。
 パソコンは多目的に利用できる魔法の箱です。使い方は人により様々です。
 視覚障害者の場合インターネットを利用したり、色々な事柄の情報の入手、買物、知人との無料音声通話、情報交換、サピエ図書館の利用などによく使われています。
 パソコンの利用は、自立と社会参加を促進します。
 色々な事がパソコンで出来るようになると、パソコンは常に傍に必要な道具となります。
 家では自由にパソコンを使えるのですが、外出先などでは、パソコンが使えないと不便になるので、携帯しやすくしたノートパソコンが開発されました。
 持ち運びを重視したノートパソコンは鞄に入る程度の大きさですが重さは1kg程度以上あります。
 そして内蔵バッテリでは使用できる時間にかなりの制約があります。
 1kgという重さは、必ず使うという時であれば、鞄に入れて持ち運びますが、使うかどうか分からない時には持ち歩くのは負担です。
 パソコンはいつも傍にほしいけれども、携帯するには邪魔という状況です。
 そういう状況下で、最近普及し始めたのがタブレット型パソコンです。
 重さは400g程度でB5用紙よりも小さくて、厚さは段ボール紙程度、キーボードが付いていないただの板のようなパソコンです。
 そのツルツルな板の表面は画面になっていて、画面を撫でたり叩いたり、決まった指の動きで操作する構造です。
 一見、視覚障害者が使うにはどうしようもない代物ですが、技術の進歩は、機械だけではなくてその機械を使うソフトウエアも進んでいたのです。
 タブレットに対応した音声読み上げソフトウエアによって、視覚障害者も使う事ができるのです。
 400g程度だったらいつでも携帯していてほとんど負担は感じません。
 コンピューター関連では、どうにか視覚障害者も時代の波に乗っていけそうです。
 私たちがパソコンを便利に使える背景にはソフト開発のたゆまない努力があります。
 そこで、視覚障害者のパソコン普及ともっとも関わりの深い株式会社高知システム開発技術部長Y氏に最新のパソコン事情とタブレットパソコンについてお話をいただきます。
 この様な機会はまたと得られない事と思います。
 是非、多くの方のご来場をお待ちしています。

詳細

 主催 石川県視覚障害者協会
 共催 (株)アクセステクノロジー
 日時 平成28年1月24日(日)午後1時から4時
 場所 石川県視覚障害者情報文化センター3階交流室
 内容 最近のパソコン事情とウィンドウズタブレット型パソコン紹介
 講師 高知システム開発部長
 申込 機器の準備の都合などがありますので、参加ご希望の方は協会事務局までご連絡ください。

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